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シスコ、新北にソフトウエア開発拠点/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年1月14日_記事番号:T00094183

シスコ、新北にソフトウエア開発拠点/台湾

 米ネットワーク機器大手、シスコシステムズの台湾法人、台湾思科系統(シスコシステムズ台湾)の陳志惟総経理は13日、新北市の林口新創園区(スタートアップ・テラス)にソフトウエア開発センターを設置すると表明した。同社がアジア・太平洋地域に設置する初のソフトウエア開発センターとなる。開発者向けプラットフォーム「Cisco DevNet」を導入し、ソフトウエアメーカーなどと第5世代移動通信(5G)や情報セキュリティーの分野で共同開発を進める。14日付自由時報が報じた。

/date/2021/01/14/01cisco_2.jpg陳総経理は、ソフトウエア開発センターの設置は、シスコの台湾投資、台湾ソフトウエア人材育成への意欲の現れだと述べた(13日=中央社)

 陳総経理は、▽5G▽AIoT(人工知能+モノのインターネット)▽情報セキュリティー──の分野ではハードウエアと融合したソフトウエア開発が必要と指摘。同社は5Gの中核的技術の開発に注力しており、関連の▽無線アクセスネットワーク(RAN)▽基地局▽末端機器──などを手掛ける台湾のメーカーはシスコのプラットフォームで検証を行うことで、海外市場へ参入しやすくなると説明した。