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ホテルインディゴ高雄が競売、新型コロナで資金不足か/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年1月18日_記事番号:T00094244

ホテルインディゴ高雄が競売、新型コロナで資金不足か/台湾

 高雄市新興区のホテル、高雄中央公園英迪格酒店(ホテルインディゴ高雄セントラルパーク)が競売に掛けられることが司法院の公告で明らかとなった。新型コロナウイルス感染症流行の打撃を受け、資金不足に陥ったことが原因とみられる。3月4日に1回目の競売の予定で、最低入札価格は29億990万台湾元(約107億円)。17日付自由時報が報じた。

 ホテルインディゴ高雄は地上15階、地下3階建てで面積384.18坪。皇家季節酒店(ロイヤルシーズンズホテル)を展開する李方酒店管理集団が英インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)傘下のデザイナーズホテルブランド、ホテルインディゴを導入して2016年12月にオープンした。

 李方集団は、台湾鉄路(台鉄)台中駅前に「台中李方艾美酒店(ルメリディアン台中)」を70億元を投じて建設し、20年3月にオープンする予定だったが、新型コロナウイルス感染症の流行により延期に追い込まれた。いまだ開業できず、資金不足が生じている。

 不動産業界では、ルメリディアン台中も競売が不可避とみられている。