ニュース 社会 作成日:2021年1月20日_記事番号:T00094299
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は20日、スペインから入境した台湾籍20代女性(第871例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
このほか同日発表された、桃園市の病院の看護師(第839例)の家族、60代女性(第870例)の域内感染を合わせ、台湾での感染確認者は累計870人となった。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が765人、台湾での域内感染が66人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人。昨年10月13日発表の第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計7人、769人が隔離を解除され、94人が入院中だ。
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