ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2021年1月20日_記事番号:T00094304
鉄筋大手、東和鋼鉄企業(東鋼)は19日、H形鋼の1月後半の価格を1トン当たり600~1,200台湾元(約2,200~4,500円)、2.45~4.91%引き上げた。月初の1トン当たり2,300元の値上げに続き、今月2回目だ。1月の価格引き上げ幅は累計で2,900~3,500元となった。20日付工商時報が報じた。
東鋼は、原材料の国際鉄スクラップ価格の上昇と台湾域内の建設や公共工事、電子大手の工場拡張などで需要が強まったことが理由だと説明した。
川下メーカーの発注量に基づいて値上げ幅を決定し、基本量以内の場合は1トン当たり600元の値上げ、超過する場合は1,200元の値上げとした。流通価格は2万5,000~2万5,600元となった。
中国鋼鉄(CSC)傘下の中龍鋼鉄(ドラゴン・スチール)が追随して、2月のH形鋼価格を値上げするとみられている。
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