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高鉄の車両調達入札不調、提示価格が相場を大幅超過/台湾


ニュース 運輸 作成日:2021年1月21日_記事番号:T00094332

高鉄の車両調達入札不調、提示価格が相場を大幅超過/台湾

 台湾高速鉄路(高鉄)は20日、車両12編成の調達入札で車両メーカーの提示価格が相場を大きく上回ったなどとして、入札中止を董事会で決定した。21日付聯合報が報じた。

 応札したのは日本の車両メーカーとみられ、提示価格は1編成当たり50億台湾元(約185億円)だったとされる。日本の新幹線の最新型車両「N700S」の相場は1編成当たり45億円、台湾元換算で約13億元だ。

 高鉄は、新たな調達計画を立てる方針で、別のメーカーからの調達も検討すると表明した。

 高鉄は2019年から車両12編成の調達計画を開始し、昨年8月に2回目の入札を実施していた。