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コンパル、育児用AIカメラ発表/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年1月22日_記事番号:T00094342

コンパル、育児用AIカメラ発表/台湾

 電子機器受託生産大手の仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)は20日、人工知能(AI)搭載の育児支援カメラ「pixsee AI」を発表した。百貨店やショッピングセンター(SC)、インターネット通信販売サイトで販売しており、発売記念価格は7,990台湾元(約3万円)など。蘋果日報電子版などが報じた。

/date/2021/01/22/01pixsee_2.jpgpixsee AIは、ハイエンド製品の位置付け。コンパルは今後ミドル~ハイレンジ、ローエンド製品も開発する考えだ(20日=中央社)

 pixsee AIは、世界200万件の乳児の泣き声のビッグデータに基づいて、「お腹が空いた」「おむつを替えてほしい」など乳児の要望をAIで分析する。乳児の泣き声に反応して音楽を流したり、業界最高500万画素のレンズを搭載し、乳児の表情を判定して自動で撮影したりする機能もある。

 中国では電子商取引(EC)サイト、淘宝(タオバオ)で販売しており、3月から実店舗でも取り扱う。将来的には英語圏への進出を目指す。

 コンパルは近年、医療・健康分野進出を進めており、初めて育児用品市場に参入した。桃園市の平鎮工場で手作業で生産しており、日産能力は100台、年産能力は3万台。