ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年1月22日_記事番号:T00094343
鴻海精密工業創業者の郭台銘(テリー・ゴウ)氏は21日、台湾の電気自動車(EV)産業の発展を好感していると表明した。世界の自動車サプライチェーンは今後大きく変化し、自動車の設計、開発は半導体、操作インターフェースで強みを持つ台湾で、組み立ては現地市場で行われるようになると予想した。22日付経済日報が報じた。
郭氏は同日、政府は台湾元高の対策よりも、産業の高度化を進めるべきだと提言した(21日=中央社)
郭氏は、アップルが開発を進めているとされる同社初のEV「アップルカー」の製造を韓国メーカーが手掛けるという市場観測についてはノーコメントとしつつ、大企業が中心の韓国は中小企業が強い台湾にイノベーション、柔軟性の面で劣ると指摘。ただ、台湾はEVの重要部品である電池とエネルギー管理の分野を強化する必要があると述べた。
郭氏はさらに、EVのエンジンや「空飛ぶクルマ」のプロペラを含め、あらゆる自動車の部品には金型が必要で、台湾の金型、部品メーカーは大きな需要が期待できると述べた。
鴻海は同日、外観検査用の教師なし学習アルゴリズム「FOXCONN NxVAE」を開発したと発表した。中国工場の電子製品の外観検査ラインに導入し、50%以上の人員削減に成功したという。
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