ニュース 社会 作成日:2021年1月22日_記事番号:T00094357
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は22日、桃園市の病院の看護師(第852例)が担当していた入院患者の90代男性(第881例)、同患者の娘に当たる60代女性(第882例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
90代男性(第881例)は、1月上旬から入院しており、11日の検査では陰性だった。11~14日に看護師(第852例)が看護にあたっていた。15日に退院したが、看護師(第852例)の感染確認を受け、16日から接触者として14日間の外出制限「居家隔離」措置を取っていた。21日に診察を受けた際に、発熱などの症状があったため検査を受け、感染を確認した。
60代女性(第882例)は、90代男性(第881例)を世話しており、看護師(第852例)と接触していた。17日の検査では陰性だったが、21日の検査で感染を確認した。これまで無症状だった。
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