ニュース 社会 作成日：2021年1月22日_記事番号：T00094359
中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）指揮官の陳時中衛生福利部（衛福部）長は21日、桃園市の病院でのクラスター（感染者集団）発生について、２月４日までは観察期間で、防疫対策を緩められないと語った。22日付蘋果日報が報じた。
鄭桃園市長（前左）は21日、病院周辺の消毒作業を視察した（21日＝中央社）
感染者の接触者に対する14日間の外出制限「居家隔離」の対象者について鄭文燦桃園市長は、転院した患者や家族を合わせて1,165人と説明した。
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鄭桃園市長（前左）は21日、病院周辺の消毒作業を視察した（21日＝中央社）
