ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年1月25日_記事番号:T00094374
鴻海精密工業傘下のリチウムイオン電池用負極材メーカー、栄炭科技(ロング・タイム・テクノロジー)が、電気自動車(EV)事業で重要な鍵を握る全固体電池を開発しているようだ。25日付経済日報が報じた。
鴻海の劉揚偉董事長は昨年10月に、2024年に100%自社開発の全固体電池を商用化すると表明していた。栄炭が全固体電池の開発に成功すれば、鴻海はEV事業における重要技術が揃い、アップルをはじめ大手メーカーからの大幅な受注増が見込まれる。
栄炭科技は09年設立。特許10件を取得し、中鋼碳素化学(CSCC、中碳)に続く負極材メーカーだ。18年に▽鴻海▽金融持ち株会社の富邦金融控股(富邦フィナンシャル・ホールディング、富邦金)▽太陽電池用導電性ペースト大手、碩禾電子材料(ギガソーラー・マテリアルズ、GSMC)──から出資を受けた。大阪ガスケミカル(OGC、本社・大阪市西区)を通じて日産「リーフ」のサプライチェーン入りを果たした他、中国のEV用バッテリー大手、杭州天豊電源(杭州スカイリッチ・パワー)にも供給している。
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