ニュース 社会 作成日:2021年1月25日_記事番号:T00094387
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は23~24日、米国などから入境した5人(第883~884、886~888例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。25日は域内感染、輸入症例ともにゼロだった。
23~24日に発表した桃園市の病院の患者や家族の域内感染3人を合わせ、台湾での感染確認者は累計889人となった。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が779人、台湾での域内感染が71人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人。昨年10月13日発表の第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計7人、787人が隔離を解除され、95人が入院中だ。
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