ニュース 電子 作成日:2021年1月26日_記事番号:T00094393
サプライチェーン関係者によると、受動部品大手の華新科技(ウォルシン・テクノロジー)は先ごろ、商社に対し、低温同時焼成セラミックス(LTCC)価格を50%以上引き上げると通知したようだ。26日付経済日報が報じた。
ウォルシンは25日、第5世代移動通信(5G)需要で、LTCCの供給不足に改善がみられず、原材料価格の上昇や為替相場を考慮すると、確かに価格調整の必要はあると説明した。ただ、上げ幅についてはコメントできないとした。
ウォルシンは昨年下半期にもLTCCを値上げしたとされる。近ごろは▽5Gインフラ▽5G対応スマートフォン▽Wi-Fi6▽カーエレクトロニクス──関連需要の高まりを受け、LTCCの供給逼迫(ひっぱく)が続いており、再度大幅な値上げに踏み切ったもようだ。
LTCCのスポット価格は昨年下半期からの半年間で2倍以上に上昇した。5G対応スマホは、4G対応スマホの3倍以上のLTCCを使用するためとみられる。
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