ニュース 金融 作成日:2021年1月26日_記事番号:T00094403
中央銀行(中銀)が25日発表した2020年12月の通貨供給量(マネーサプライ)統計によると、株式市場への投資待機資金の指標となるM1B(現金通貨と普通預金通貨)の伸び率は前年同月比16.17%と、過去10年8カ月で最高だった。市場への資金供給を表すM2(M1Bと定期預金など準通貨の合計)は8.45%で、過去11年5カ月で最高だった。26日付工商時報が報じた。

中銀は、外資による振込と貸付、投資が増加したと指摘。また株式市場の取引が活発であることに加えて、銀行の政府と民間企業に対する債権や、春節(旧正月、2021年は2月12日)前の資金需要が増加したためと説明した。
20年12月の普通預金残高は前年同月比17.67%増の19兆9,400億台湾元(約73兆8,000億円)で、10年8カ月で最大の伸び幅を記録し、過去1年2カ月で最高となった。証券取引口座残高は2兆6,500億元で過去最高となった。
20年のM1Bの伸び率は前年比10.34%、M2は5.84%だった。
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