HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

21年GDP成長予測、4.3%に上方修正=台経院【表】/台湾


ニュース その他分野 作成日:2021年1月26日_記事番号:T00094408

21年GDP成長予測、4.3%に上方修正=台経院【表】/台湾

 台湾経済研究院(台経院、TIER)は、2021年の域内総生産(GDP)成長率予測を4.3%とし、20年11月時点の予測値より0.29ポイント上方修正した。内需と外需がそろって好転し、成長率は20年を上回るとの見方だ。張建一院長は多額の設備投資を行っているファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の貢献は大きいと説明した。26日付工商時報が報じた。

/date/2021/01/26/gdp_2.jpg

 個人消費の成長率は4.13%と、11月の予測値から0.95ポイント上方修正した。その他、▽固定資本形成、4.14%▽民間投資、4.83%──も上方修正した。

 また、▽輸出成長率、4.93%▽輸入成長率は4.96%──で、全面的に上方修正した。

 台経院景気予測中心の孫明徳主任は、メーカーのUターン投資や旺盛なハイテク需要などにより輸出が大幅成長すると指摘。また、半導体の先進製造プロセスへの投資と世界的なサプライチェーンの再構築、政府の再生可能エネルギー推進などを受けて、海外の企業の投資が増加し、内需も拡大するとの見通しを示した。