ニュース 電子 作成日:2021年1月27日_記事番号:T00094420
NECは26日、交通部中央気象局に海底ケーブル式地震津波観測システムを納入したと発表した。台湾東部の宜蘭沖から屏東県枋山郷沖にいたる海域での地震と津波を観測し、実際の揺れを感じる10秒以上前に緊急警報を、沿岸地域に津波が到達する20~30分前に津波警報を出すことができるようになる。台湾高速鉄路(高鉄)や都市交通システム(MRT)など公共交通システムで地震発生時に速やかに減速措置を取るのにも役立つ。
海底ケーブルの長さは620キロメートルで、最深部の設置深度は水深5,800メートルだ(NECリリースより)
地震津波観測システムを構成する光海底ケーブル、海底観測ユニット、光海底中継器など全ての製品は日本の工場で製造・組み立てが行われた。
中央気象局は2007年、いち早く住民に警報を伝える緊急速報システム「台湾東部海域ケーブル式海底地震計および海洋物理観測システム」(MACHO)の建設計画を始動、14年に供用を開始していた。
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