ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2021年1月27日_記事番号:T00094431
鉄鋼最大手、中国鋼鉄(CSC)が26日発表した2020年12月の連結税引き前利益は25億4,900万台湾元(約94億円)と、前月比8%増、前年同月の2.49倍に増加した。過去2年1カ月で最高だった。鉄鋼製品の値上げなどが貢献した。27日付工商時報などが報じた。

昨年12月の連結売上高は、前月比2.33%増、前年同月比5.17%増の306億800万元で、過去1年4カ月で最高だった。
昨年12月の鉄鋼製品販売量は、▽CSC、86万3,800トン(前月比2万1,000トン減)▽中龍鋼鉄(ドラゴン・スチール)、34万6,000トン(3万4,000トン減)▽中鴻鋼鉄、19万1,000トン(2,000トン増)──だった。
20年通年の連結売上高は、3,147億8,300万元で、前年比14%減だった。連結税引き前利益は27億6,800万元で、78%減だった。
証券会社は、CSCは3月の域内向け鉄鋼製品も値上げすると予測。第1四半期は域内、輸出向けとも好調で、受注量は310万トンと前期比10万トン以上増加するとの見通しを示した。
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