ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年2月2日_記事番号:T00094520
自動車の1月新車登録台数は、前月比12.5%増、前年同月比29.8%増の5万1,179台で、過去10年で最高だった。ディーラーは、春節(旧正月、2021年は2月12日)を新車で迎える習慣があることに加え、世界的な車載用半導体不足のニュースが続き、消費者が新車購入時期を早めたと分析した。2日付工商時報などが報じた。

トヨタ自動車の台湾総代理店、和泰汽車の1月の新車登録台数は前年同月比32%増の1万9,937台(レクサス含む)で、同月として過去16年で最高だった。市場シェアは39%だった。車種別の販売台数は、台湾生産スポーツ用多目的車(SUV)「カローラクロス」が6,195台と首位で、▽輸入SUV「RAV4」、3,027台(2位)▽台湾生産セダン「カローラアルティス」、2144台(4位)▽コンパクトカー「ヤリス」、1,743台(5位)──と上位5位のうち4つを占めた。輸入高級車ブランド、レクサスは前年同月比21.9%増の3,276台だった。
2位の中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)は前年同月比52.7%増の5,746台(三菱、CMC含む)で、シェア11.2%だった。小型ワンボックス「VERYCA(ヴェリカ)」は2,187台で、車種別販売台数2位だった。
福特六和汽車(フォード六和モーター)は前年同月比73.2%増の3,519台で、3位に浮上した。シェアは6.9%だった。1月初旬に発売した台湾生産SUV「フォーカス・アクティブ」は1,500台の購入申し込みがあった。
4位に低下した裕隆日産汽車は、前年同月比3.5%増の3,429台で、シェア6.7%だった。車載用半導体不足により、人気の台湾生産SUV「キックス」の生産に影響が出ており、申し込みがあった1,000台以上が納車できなかった。
輸入車シェア40%
1月新車登録台数のうち輸入車は2万846台で前月比6.6%増、前年同月比5%増、シェアは40.7%だった。
和泰汽車は、1月の反動で、2月の新車登録台数は前年同月比12%減の2万4,000台と予測した。
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