ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年2月3日_記事番号:T00094554
鉄鋼最大手、中国鋼鉄(CSC)の翁朝棟董事長は、同社と傘下の中鋼鋁業(CSアルミニウム、CSAC)が、鴻海科技集団(フォックスコン)が自動車大手の裕隆集団と展開する電気自動車(EV)のオープンプラットフォーム、MIH聯盟に加盟すると明らかにした。双方は2週間前から協議を進めており、今後、正式に加盟手続きを行う予定だ。3日付経済日報が報じた。
CSCの黄建智・執行副総経理は、同社は従来より、裕隆集団傘下で研究開発(R&D)を手掛ける華創車電技術中心(HAITEC、ハイテック)に熱間プレスや自動車用ボディを供給している上、EVに必要となる電磁鋼板は同社が強みとする製品だと強調。さらに世界の自動車業界で進む軽量化にはCSACの製品が役立つと説明し、両社は必ずMIH聯盟に加盟すると語った。また必要に応じてその他のグループ企業の加盟も検討する。
電磁鋼板はEVのモーターに使用され、特殊な処理を必要とするため高い技術力が要求される。CSCの関連技術は世界でも高水準にあるとされ、2017年にはEV世界最大手、米テスラのサプライチェーン入りを果たした。同社の昨年の電磁鋼板販売量は10万トンを突破。この数年で2~3倍に増加している。
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