ニュース 金融 作成日:2021年2月5日_記事番号:T00094614
金融監督管理委員会(金管会)は4日、台湾連線金融科技(LINEフィナンシャル台湾)を中心とするインターネット専業銀行、連線商業銀行(LINEバンク)に営業許可を発給した。早ければ3月中旬に試験営業を開始できる見通しだ。5日付経済日報が報じた。
黄以孟総経理は、ユーザーに新しく便利な銀行サービスを体験してもらうと語った(4日=中央社)
LINEバンクは、上半期の開業を目指し、当面は▽預金▽口座振り替え/振り込み▽デビットカード▽個人向けローン──などの金融サービスを提供すると説明した。台湾でのLINEの月間アクティブユーザー数2,100万人を基礎とし、株主のエコシステムと連携して「Banking In Your Hand(手のひら金融)」のブランドメッセージを実現する。
台湾でのネット専業銀行に対する営業許可発給は、楽天銀行系のインターネット専業銀行、楽天国際商業銀行(楽天インターナショナル・コマーシャル・バンク)に続く2例目。楽天国際銀、LINEバンクのほか、中華電信など台湾企業から成る将来商業銀行(ネクストバンク)の3行がネット専業銀行3行が設立を認可されている。
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