HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

NOR型フラッシュメモリー、テキサス寒波でさらに不足/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年2月20日_記事番号:T00094698

NOR型フラッシュメモリー、テキサス寒波でさらに不足/台湾

 NOR型フラッシュメモリー世界最大手、華邦電子(ウィンボンド・エレクトロニクス)の陳沛銘総経理は19日、米テキサス州の寒波を受け、同業他社が車載用NOR型フラッシュメモリーの現地での生産を停止しており、量産再開には時間がかかることから、NOR型フラッシュメモリーの供給はさらに逼迫(ひっぱく)すると予測した。新型コロナウイルス感染症の世界的流行による巣ごもり消費などでメモリー需要が大幅に増えており、供給不足は下半期も続くとの見方を示した。20日付工商時報などが報じた。

 米テキサス州ではここ数日、寒波に伴い大規模な停電や電力の供給制限が発生しており、▽サムスン電子▽インフィニオン・テクノロジーズ▽NXPセミコンダクターズ──は同州オースティンに持つ半導体工場の操業を休止した。

 テキサス州の寒波による車載用NOR型フラッシュメモリーの供給不足に関し陳総経理は、ウィンボンドの生産ラインは満杯で、これ以上受注できないと説明した。同社は既にオファー価格を引き上げている。