ニュース 商業・サービス 作成日:2021年2月24日_記事番号:T00094764
広三そごう百貨(台中市西区)のシネマコンプレックス「華威台中影城(ウォービー・シネマズ)」は23日、28日で営業を終了すると発表した。3月5日までチケットの払い戻しを行う。新型コロナウイルス感染症の流行で、台中のシネコンが営業終了するのは初めてだ。24日付工商時報が報じた。
広三そごう百貨は、シネコンは内部改装を行い、スクリーン数を10スクリーンへと現在の6スクリーンから増やし、別ブランドで夏休みシーズンに新規オープンする予定だと説明した。複数のシネコン会社と商談中と説明しており、喜楽時代影城(センチュリー・アジア・シネマズ)との観測が浮上している。
新型コロナウイルス感染症流行の影響で室内の娯楽が避けられていること、ハリウッド大作の公開本数が大幅に減少したことなどから、映画館の観客数は減少している。秀泰影城(ショータイム・シネマズ)の台中駅前店は、2018年と19年に観客数延べ100万人を突破したが、20年は延べ48万7,000人に落ち込んだ。
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