ニュース 電子 作成日:2021年2月24日_記事番号:T00094775
IC基板世界最大手、欣興電子(ユニマイクロン・テクノロジー)が23日発表した2020年純利益は54億6,200万台湾元(約210億円)と前年比67.5%増加し、過去10年で最高だった。24日付工商時報などが報じた。
20年連結売上高は前年比6.5%増の878億9,300万元で過去最高を更新した。
外資系証券会社は、ユニマイクロンは台湾元高のほか、昨年の桃園市亀山区の山鶯工場や中国江蘇省の昆山工場で発生した火災による損失を計上したが、ABF基板やBT基板の需要が力強く、値上げなどで純利益が予測を上回ったと指摘した。
ユニマイクロンは同日、21年の設備投資予算を270億8,600万元へと、従来から96億5,200万元増額することを董事会で決議した。生産ラインの再建と拡張に充てる。
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