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NAND制御ICの慧栄科技、竹北で新本社ビル着工/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年2月25日_記事番号:T00094795

NAND制御ICの慧栄科技、竹北で新本社ビル着工/台湾

 NAND型フラッシュメモリー用コントローラIC設計大手の慧栄科技(シリコン・モーション・テクノロジー)は24日、新竹県竹北市で新本社ビルに着工した。今後の需要増を見込み、最大1,500人を収容できる地上21階、地下4階建てのビルを建設する。2024年に供用開始予定だ。投資額は40億台湾元(約152億円)。25日付工商時報が報じた。

/date/2021/02/25/01siliconmotion_2.jpg周董事長(右)は、竹北市をIC設計R&Dの中心にしたいと意気込んだ(同社リリースより)

 慧栄科技の周邦基董事長は、新本社ビルには研究開発(R&D)とテスト用の実験室を設置する計画で、より充実した設計サービスの提供が可能になると説明した。

 慧栄科技は、新本社ビルの建設地は台湾高速鉄道(高鉄)新竹駅に近いため、新竹と台北市を行き来するR&D要員の移動時間短縮と顧客とのやり取りの効率化が期待できると説明した。

 慧栄科技の現在の本社は竹北市の台元科技園区にある。同社の世界従業員は1,350人以上。