ニュース 電子 作成日:2021年2月25日_記事番号:T00094797
市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)の予測によると、ファウンドリー上位10社の第1四半期売上高合計は225億9,000万米ドルで、前年同期比19.7%増加する見通しだ。25日付工商時報が報じた。

ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の第1四半期売上高は前年同期比25%増の129億1,000万米ドルで、過去最高を更新する見通しだ。売上高構成比は、5ナノメートル製造プロセスが2割近く、7ナノプロセスは▽アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)▽エヌビディア▽クアルコム▽聯発科技(メディアテック)──からの受注増で、3割以上に拡大すると予測した。
2位はサムスン電子で、前年同期比11%増の40億5,200万米ドルの予測。
3位は聯華電子(UMC)が前年同期比14%増の16億300万米ドルで、過去最高を更新すると予測した。車載用チップの需要増や28ナノ以降の先進プロセスによる▽第5世代移動通信(5G)対応スマートフォン向けイメージ・シグナル・プロセッサー(ISP)▽有機EL(OLED)パネル用ドライバIC──の受注でフル稼働の見込みだ。
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