ニュース 電子 作成日:2021年2月25日_記事番号:T00094799
ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)は24日、最大150億台湾元(約570億円)の無担保普通社債の発行を董事会で決議した。調達した資金は設備の調達や環境保護関連の支出に充てる。UMCは、同社にとって初のグリーンボンド(調達資金の使途が環境分野への取り組みに限定される債権)発行で、発行額と時期は市況をみて決定すると説明した。25日付経済日報が報じた。
UMCは近年、南部科学園区(南科)A12工場の環境保護関連の操作・管理に人工知能(AI)技術を導入するほか、環境や人の健康への影響を低減した化学品の開発、低消費電力型チップの製造に成功するなど環境問題に取り組んでいる。
グリーンボンドの発行は近年、世界的に増えている。台湾でもファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が昨年末、同社初のグリーンボンドを発行した。発行総額は120億元に上る。
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