ニュース 商業・サービス 作成日:2021年2月26日_記事番号:T00094816
経済部統計処の25日発表によると、小売業の1月売上高は前年同月比3.6%増の3,681億台湾元(約1兆4,000億円)と、過去最高だった。自動車とバイクの買い替えに対する貨物税(物品税)減免措置の駆け込みで、自動車・バイクの販売額が過去最高を更新した。26日付経済日報が報じた。

総合商品小売業の1月売上高は1,151億元で前年同月比6%減だった。昨年1月は、春節(旧正月、20年は1月25日、21年は2月12日)連休があったためだ。うち、百貨店は311億元で、6%減だった。
自動車・バイクは前年同月比29.2%増の717億元で、過去最高だった。
飲食業の1月売上高は前年同月比15.3%減の702億元だった。昨年1月は春節前に企業が開催する尾牙(忘年会)のピークだったが、今年は桃園市の病院で発生した新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)の影響で、尾牙など外食のキャンセルが相次いだためだ。
卸売業の1月売上高は前年同月比23.1%増の9,936億元で、過去2番目の高水準、同月としては過去最高だった。うち、ノートパソコンなどを含む機械器具業は4,120億元で、36.7%増だった。半導体、メモリーなども好調だった。化学材料業は513億元で、35.3%増だった。
統計処は2月売上高について、春節向け商品の購入や連休の外出、会食で、小売業は前年同月比20%増、飲食業は15%増と予測。卸売業は営業日数減少のため2%減~1%増と予測した。
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