ニュース その他分野 作成日:2021年2月26日_記事番号:T00094821
台湾経済研究院(台経院、TIER)が25日発表した景気動向調査によると、製造業の1月の営業気候観測指数は前月比0.41ポイント上昇の106.42ポイントだった。9カ月連続で上昇し、2007年10月以来で最高となった。
製造業へのアンケート調査では、1月の景気は良いと回答した企業は35.4%で前月から12.6ポイント下落した。▽化学工業▽鉄鋼基本工業▽電子機械業──で企業の6割以上が良いと回答した。悪いと回答した企業は11.9%で前月比0.5ポイント下落した。また、今後半年の景気は悪いと回答した企業は既製服・服飾品業で多かった。
サービス業の営業気候観測指数は98.02ポイントで、前月比1.3ポイント上昇した。1月の景気は良いと回答した企業は保険業と運輸・倉庫業で多かった。一方、飲食・宿泊業の企業の約6割が1月の景気は悪いと回答した。
建設業の営業観測指数は106.73ポイントで前月比2.23ポイント下落した。下落は3カ月連続。建設業界は鉄筋価格の上昇でコストが増大しているほか、年初は深刻な人手不足の問題も抱えている。
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