ニュース 社会 作成日:2021年2月26日_記事番号:T00094826
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中衛生福利部(衛福部)長は25日、友好国との間での、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、旅行客が往来した際の隔離期間を免除する「トラベルバブル」について、小規模での実施の可能性を示した。26日付自由時報が報じた。
台湾政府は昨年10月、友好国パラオとの間でトラベルバブルを計画していたが、北半球が冬季を迎え、パラオ側が自国内での医療・感染防止対策を考慮したことなどにより立ち消えとなっていた。
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