ニュース 電子 作成日:2021年2月26日_記事番号:T00094829
電源装置大手、台達電子工業(デルタ・エレクトロニクス)の海英俊董事長は25日、2021年の設備投資額は200億台湾元(約760億円)以上へと前年比12.3%以上増加するとの見通しを示した。同社は▽台湾の中部科学園区(中科)、南部科学園区(南科)▽中国安徽省の蕪湖市▽タイ▽インド──で工場や研究開発(R&D)センターの建設を進めている。26日付工商時報が報じた。
海董事長は、電気自動車(EV)事業の今年の売上高は前年比2桁成長すると予測した。昨年も顕著な増収となったが、まだ赤字で、2年以内に損益均衡を達成したいと表明した。
鄭平執行長は、EVサプライヤーの少数の株式取得を検討していると明らかにした。
一方、光学関連製品大手、光宝科技(ライトン・テクノロジー)の21年設備投資額は約50億元へと前年比47%増加する見通しだ。高雄市やベトナムなどの工場の生産能力を拡大する。
邱森彬総経理は同日、売上高を急速に伸ばすため、M&A(合併・買収)を進める方針で、車載用関連企業のM&Aを最優先すると明らかにした。
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