ニュース 社会 作成日:2021年2月26日_記事番号:T00094830
環境保護署(環保署)が25日発表した大気汚染の指標、空気質指数(AQI)は、西部各地の観測所で「赤」(指数151~200・健康に良くない)となった。台中市や彰化県など中部で大気汚染が悪化して、濃いスモッグが立ち込め、さらに西部沖で発生した反時計回りのつむじ風によって大気汚染物質が北部と南部にも拡散したためだ。26日付自由時報が報じた。
台北市の観測所では26日、AQIが「赤」となり、台北101がかすんでいた(26日=中央社)
台中市と彰化県の環境保護局(環保局)は同日、台湾電力(台電、TPC)台中火力発電所に対し、負荷の引き下げを要請し、沿岸部の工場を中心に排煙に関する調査を行った結果、夜間には汚染状況が改善した。
26日も午後1時ごろまで「赤」と「オレンジ」(101~150・大気汚染に敏感な人の健康に良くない)となっている観測所が多く、環保署は大気汚染に敏感な場合、屋外活動を控えるよう呼び掛けた。
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