ニュース 電子 作成日:2021年2月26日_記事番号:T00094831
電子機器受託生産大手、緯創資通(ウィストロン)の完全子会社でクラウドソリューションなどを手掛ける緯謙科技(ウィアドバンス・テクノロジー)は25日、通信キャリア最大手の中華電信と第5世代移動通信(5G)クラウドプラットフォームの構築で提携すると発表した。26日付工商時報が報じた。
中華電信は、クラウドサービスを通じ企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をサポートすると説明した(25日=中央社)
中華電信の謝継茂董事長は、緯謙科技と▽スマート製造(スマートマニュファクチャリング)▽スマート医療▽スマートシティー▽スマート小売(スマートリテール)──などの分野でクラウドサービスを強化すると説明した。当初は台湾でサービスを展開し、将来的に東南アジア市場の開拓を目指すと表明した。中華電信はベトナムで10年以上事業を展開しており、今後は▽タイ▽インドネシア▽マレーシア──が重点市場になるという。
また、中華電信は緯謙科技が実施する増資を引き受け、董事1人を派遣する計画だ。中華電信の出資比率は約20%となる見通し。
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