ニュース 金融 作成日:2021年3月2日_記事番号:T00094846
中央銀行(中銀)が26日発表した2020年第4四半期の国際収支によると、準備資産は前期比278億4,000万米ドル増となり、増加幅が過去最高を更新した。20年通年では483億4,000万米ドル増と過去2番目に多かった。台湾元為替相場の上昇が続き、中銀が為替介入を行ったためだ。27日付工商時報が報じた。
経常収支は273億3,000万米ドルの黒字で、黒字額は過去最高を記録した前期の286億5,000万米ドルを下回った。一方、通年の黒字額は942億8,000万米ドルで過去最高だった。
金融収支は22億2,000万米ドルの純流出で、流出額は過去10年半で最も少なかった。純流出は42四半期連続で、累計流出額は5,286億3,000万米ドルに上った。昨年通年の流出額は500億4,000万米ドルで、過去7年で最も少なかった。
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