ニュース 電子 作成日:2021年3月2日_記事番号:T00094849
1日付経済日報によると、ファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が社内向けの通知で、米アリゾナ州での12インチウエハー工場計画について、敷地面積は同社が南部科学園区(南科)に所有する工場区の総和の2倍で、将来的に工場棟6基を建設すると説明した。業界関係者は、同工場の月産能力は計10万枚以上、投資額は1兆台湾元(約3兆8,000億円)に上ると予測した。
新工場の進捗についてTSMCは28日、公式発表通りとのみコメントした。昨年5月の同工場の設置発表の際には、5ナノメートル製造プロセスの12インチ工場に今年着工し、2024年に量産予定と説明していた。
劉徳音(マーク・リュウ)董事長は1月、新工場を超大型ファウンドリー工場「メガサイト」規模に発展させると述べていた。
聯合報によると、新工場は将来的に5ナノから3ナノ製造プロセスに移行する方針との観測が出ている。
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