ニュース 電子 作成日:2021年3月2日_記事番号:T00094856
2日付工商時報によると、米HPのエンリケ・ロレスCEO(最高経営責任者)が今週、調達など複数の幹部を帯同して訪台するようだ。台湾のサプライヤー各社を訪問し、産業の現状を把握し、供給量を確保することが狙いだ。業界関係者は、調達の最高責任者の台湾サプライヤー訪問はこれまでもあったが、CEO自らの訪問は異例と指摘した。

ロレスCEOは、ファウンドリー大手の▽台湾積体電路製造(TSMC)▽聯華電子(UMC)──、液晶パネル大手の▽友達光電(AUO)▽群創光電(イノラックス)──、ノートパソコン受託生産大手の▽広達電脳(クアンタ・コンピューター)▽仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)▽英業達(インベンテック)──などを訪問するとみられる。

ロレスCEOらの台湾滞在は3日以内で、ビジネス関係者の台湾入境後14日間の外出制限「居家検疫」を免除する「ビジネスバブル」に従い、隔離措置を免除するようだ。
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