ニュース 電子 作成日:2021年3月3日_記事番号:T00094868
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は今年、システムインテグレーション(SI)技術の研究開発(R&D)チームを200~300人体制へと現在の40~50人から大幅に増員する計画だ。3日付自由時報が報じた。
TSMCは昨年下半期、人工知能(AI)、第5世代移動通信(5G)向け半導体では立体積層による小型化が求められるとして、SI技術のR&Dチームを設立した。同チームは、かつて0.13マイクロメートル銅配線プロセス技術の開発チームの主要メンバーを務め、ここ数年は先進パッケージング・テスティング(封止・検査)事業の責任者としてアップルのスマートフォン、iPhone向けプロセッサーの独占受注に貢献した余振華副総経理が指揮を執っている。
TSMCの劉徳音(マーク・リュウ)董事長は先日、SIが半導体の今後の鍵を握る見通しで、同社はシステム・オン・インテグレーテッド・チップス(SoIC)などの3次元(3D)ICパッケージングソリューションの開発を強化していると明らかにしていた。
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