ニュース 医薬 作成日:2021年3月3日_記事番号:T00094872
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は3日、英アストラゼネカ(AZ)製の新型コロナウイルス感染症ワクチン11万7,000回分が、同日午前10時20分ごろ桃園国際空港に到着したと発表した。台湾初の新型コロナウイルス感染症ワクチンだ。同ワクチンは1人当たり2回の接種が必要で、医療関係者から優先的に接種する。聯合報電子版が伝えた。
指揮センターは、同ワクチンはメーカーとの直接交渉により購入した1,000万回分のうちの一部で、ワクチンの共同購入の国際的な枠組み「COVAX(コバックス)ファシリティー」を通じて分配されたものではないと説明した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722