ニュース 建設 作成日:2021年3月3日_記事番号:T00094876
6直轄市の市政府地政局が発表した1~2月累計の建物売買移転件数(売買による建物の所有権移転登記件数)は、前年同期比18%増の3万9,581件と、過去10年で最多だった。信義房屋の曽敬徳・不動産企研室専案経理は、不動産市場の健全化政策の影響を受けない自己居住用物件の需要が堅調だったほか、低金利や資金流入で活況が続いたと指摘した。3日付経済日報が報じた。

直轄市別では、▽桃園市、7,313件(前年同期比21.6%増)▽台中市、8,404件(27%増)──が過去10年で最多だった。また▽台北市、5,019件(17.9%増)▽新北市、9,436件(12.2%増)▽高雄市、5,944件(20.7%増)──は過去7年で最多だった。
台南市は前年同期比4.7%増の3,465件で、過去14年で最多だった。永慶房屋の謝志傑・業管部協理は、同市の住宅価格が上昇しているため、移転件数の伸びは鈍化していると指摘した。
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