ニュース その他分野 作成日:2021年3月3日_記事番号:T00094882
労働部が2日発表した雇用動向調査によると、1月末と比べた4月末の雇用純増は前年同期比40%増の5万224人で、同期として過去9年で最多だった。3日付工商時報が報じた。
工業の雇用純増は3万人だった。うち最多を占める製造業は2万7,000人と、過去6年半で最多だった業種別では▽電子部品製造業、5,000人▽金属製品製造業、3,000人▽機械設備製造業、2,000人──だった。
建設業の雇用純増数は2,496人と、過去9年で最多だった。中華民国全国商業総会(商総)の頼正鎰主席は、▽台商(海外で事業展開する台湾系企業)による回帰投資▽公共事業の推進▽ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の新工場建設による人材引き抜き──が原因で、建設業での人手不足はさらに深刻化していると指摘した。
サービス業の雇用純増数は2万人で、うち卸・小売業は6,000人、宿泊・飲食業は3,000人だった。
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