ニュース 機械 作成日:2021年3月3日_記事番号:T00094883
台湾機械工業同業公会(TAMI)の柯抜希理事長は2日、台湾機械産業の2021年の生産額は1兆2,000億台湾元(約4兆6,000億円)、輸出額は前年比15%増の300億米ドル以上を目指し、いずれも過去最高を更新するとの予測を示した。3日付経済日報が報じた。

柯理事長は、台湾の機械業界は上半期の受注がほぼ満杯となっており、第3四半期まで受注見通しが立っている企業もあると指摘。今年は新型コロナウイルス感染症ワクチンの普及により、機械設備の輸出成長が期待できると予想した。
柯理事長は、今後10年は米中貿易戦争と新型コロナウイルス感染症流行を受けた世界サプライチェーンの再編が台湾機械産業の二大成長エンジンとなる見通しで、中国から東南アジアなどへの生産移転の効果は既に表れてきていると指摘した。
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