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チップボンド、iPhone13で恩恵予想/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年3月4日_記事番号:T00094896

チップボンド、iPhone13で恩恵予想/台湾

 アップルは今年発売するとみられるスマートフォン、iPhone13で、中国の京東方科技集団(BOEテクノロジーグループ)とLGディスプレイ(LGD)からの有機EL(OLED)パネル調達割合を高めるとみられ、BOEとLGDの有機ELパネル用ドライバICのパッケージング・テスティング(封止・検査)を手掛ける頎邦科技(チップボンド・テクノロジー)の受注が増えると予想されている。4日付経済日報が報じた。

 BOEは昨年末、有機ELパネルがiPhone12に採用され、サムスンディスプレイ(SDC)、LGDに続く第3のiPhone向け有機ELパネルサプライヤーとなった。今年はiPhone13向けの供給割合が高まる見込みで、BOEは通年の有機ELパネル出荷枚数が市場予測の2倍に達すると予想している。

 外資系証券会社は、チップボンドは有機ELパネル用ドライバICなどの需要増により、今年通年の売上高が前年比10~15%増加すると予想した。