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忠孝東路のサンワンホテル、危険老朽認定で容積率奨励/台湾


ニュース 建設 作成日:2021年3月4日_記事番号:T00094903

忠孝東路のサンワンホテル、危険老朽認定で容積率奨励/台湾

 台北市政府建築管理工程処(建管処)はこのほど、同市忠孝東路四段のホテル「神旺大飯店(サンワンホテル)」を危険老朽建築物に認定し、再開発に向けた容積率奨励を認めた。4日付自由時報が伝えた。

 同ホテルは地上14階、地下2階で、敷地面積は524坪、延べ床面積は5,573坪。1978年9月に使用許可を取得しており、築後43年を超える。同ホテルは都市再開発促進に向けた「都市危険・老朽建築物建て替え加速条例(危老条例)」による10%の容積率奨励時限措置が昨年5月で期限切れを迎える前に申請を行い、今年1月末に認可された。本来の容積率奨励分(1.15倍)以外に容積率が10%上乗せされ、再開発後の物件価値は200億台湾元(約770億円)に達すると見込まれる。

 台北市内のホテルが同条例に基づく危険老朽建築物に認定されるのは、台北馥敦飯店南京館(台北フラートンホテル・イースト)、六福客桟(レオフーホテル)に続き3例目となる。