ニュース 公益 作成日:2021年3月4日_記事番号:T00094910
デンマークのコペンハーゲン・インフラストラクチャー・パートナーズ(CIP)は3日、彰化県沖で開発を進める洋上(オフショア)風力発電所「彰芳」と「西島」について、第1期工程(100メガワット、MW)用の風力発電機10基の設置に必要なタワー30本とその海底基礎構造物の生産を完了したと明らかにした。今年末の送電開始に向けて全力を挙げる。4日付工商時報が報じた。
CIPによると、「彰芳」と「西島」第1期向けタワーの生産は金豊機器工業と韓国CSウインドが共同で、海底基礎構造物は総合エンジニアリング最大手、中鼎工程(CTCI)傘下の俊鼎機械廠(CTCIマシナリー)が手掛けた。
CIPは、デンマークのヴェスタスが「彰芳」と「西島」に供給する風力発電機のブレードを生産する天力離岸風電科技(天力オフショア・ウインド・テクノロジー)の新工場の建設も順調に進んでいるほか、風力発電機「ヴェスタスV174」用の長さ85メートルの金型も既に台湾に到着したと説明した。
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