ニュース 電子 作成日:2021年3月8日_記事番号:T00094946
液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)は、マイクロソフト(MS)創業者のビル・ゲイツ氏が出資し、衛星受信アンテナなどを手掛ける米カイメタ社と共同開発した液晶メタサーフェス平面衛星アンテナについて、救急車向けの出荷を開始したと明らかにした。8日付経済日報が報じた。
イノラックスの丁景隆・技術副総経理は、低軌道衛星システムの構築が完成すればコネクテッドカーの普及が加速し、全ての自動車に平面衛星アンテナが搭載されると見込んでおり、商機が期待できると説明した。今年の関連製品の出荷量は前年の4倍に達する見通しだ。
イノラックスは、液晶メタサーフェス平面衛星アンテナは既存の第3.5世代液晶パネル生産ラインを活用して生産しているためコスト競争力が高く、高級プレジャーボートや高級車などへの応用が期待できると説明した。
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