ニュース 医薬 作成日:2021年3月8日_記事番号:T00094951
陳時中衛生福利部(衛福部)長は5日、国家衛生研究院(国衛院)がワクチンの研究開発(R&D)と生産を手掛ける第2工場の建設を計画していると明らかにした。既に国家発展委員会(国発会)が計画案を審議しており、3年以内の完成を見込む。6日付工商時報が報じた。
陳部長は、第2工場はR&Dと少量生産が中心で、将来新たな感染症が発生した際に迅速に対応できるようにするのが目的と説明した。
ワクチンメーカー、高端疫苗生物製剤(メディゲン・ワクチン・バイオロジクス)の陳燦堅総経理は、国衛院の第2工場稼働により、現在わずか8%の台湾のワクチン自給率の向上が期待できると指摘した。
陳部長はこのほか、新型コロナウイルス感染症ワクチンの第2相臨床試験を進めているメディゲンと聯亜生技開発(UBIアジア)は7月に量産を開始するとの見通しを明らかにした。
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