ニュース 電子 作成日:2021年3月9日_記事番号:T00094965
サプライチェーン関係者の情報によると、ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は新竹科学園区(竹科)宝山用地(新竹県宝山郷)に3ナノメートル製造プロセスの量産工場を設置するようだ。当初は研究開発(R&D)センターを建設する計画だったが、インテルから3ナノプロセス採用のハイエンド中央処理装置(CPU)を受注するために変更したとみられる。TSMCはノーコメントとした。9日付経済日報が報じた。
TSMCは当初、南部科学園区(南科)を3ナノプロセス生産の中心拠点とする計画だった。劉徳音(マーク・リュウ)董事長は以前、TSMCの発展の中心は10年後に竹科に移ると述べていた。
このほか、TSMCは竹科宝山用地に2ナノプロセスを中心とする超大型工場(ギガファブ)4基を計画している。用地は90ヘクタール(ha)余りで、竹科管理局が用地取得のため説明会を開催している。サプライチェーン関係者は、2ナノプロセス量産は2024年になると予想した。
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