ニュース その他製造 作成日:2021年3月9日_記事番号:T00094976
中華経済研究院(中経院、CIER)が8日発表した2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比1.9ポイント下落の63.2だった。50を上回る「景気拡大局面」は8カ月連続。9日付工商時報などが報じた。

中経院の張伝章院長は、2月は春節(旧正月、2021年は2月12日)連休で営業日が少なかったため、1月より下落したものの、4カ月連続で60以上の高水準を維持していると指摘した。
PMIを構成する主要5項目は、サプライヤー納期が73.3で横ばいだったほかは、▽新規受注、65.6(前月比2.6ポイント下落)▽生産高、63.9(3.8ポイント下落)▽雇用、58(0.5ポイント下落)▽在庫、55.1(2.8ポイント下落)──と軒並み下落した。
六大産業は軒並み下落したものの、▽電子・光学、58.8(前月比6.5ポイント下落)▽電力・機械設備、57.7(9.7ポイント下落)▽化学・バイオ医療、57(6ポイント下落)▽基礎原材料、56.1(10.2ポイント下落)▽交通設備、55.2(15.3ポイント下落)──は50を上回った。食品・紡織は前月比14.1ポイント下落し47.2で、50を下回る「景気後退局面」だった。
2月の非製造業総合指数(NMI)は前月比2.9ポイント下落の52.1だった。9カ月連続の景気拡大局面だった。
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