ニュース 公益 作成日:2021年3月9日_記事番号:T00094983
中南部を中心に水不足が続く中、王美花経済部長は8日、梅雨入りする5月末まで民生用と産業用のいずれも水供給は足りると表明した。9日付自由時報が報じた。
王経済部長は、メーカーが梅雨の水不足を懸念して、井戸のアイデアを提案したと語った(8日=中央社)
王経済部長は、特に桃園市以南の水不足が懸念されているが、経済部は▽桃園から新竹に1日20万5,000トンの給水支援ができる配水管の整備▽新竹市の海水淡水化施設「新竹海淡廠」(日産能力1万3,000トン)の建設▽井戸の整備▽メーカーへの節水要請──などに取り組んでおり、現時点で新竹科学園区(竹科)への給水に懸念はないと説明した。
8日時点で主要ダム7カ所の貯水率は▽宝山第2ダム(新竹県)、12.4%▽永和山ダム(苗栗県)、11.8%▽明徳ダム(苗栗県)、10.6%▽鯉魚潭ダム(苗栗県)、15%▽徳基ダム(台中市)、10.2%▽霧社ダム(南投県)、9.3%▽曽文ダム(嘉義県)、15.2%──といずれも20%を下回っている。中南部でまとまった雨が降るのは5~6月の梅雨になる見通しだ。
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