ニュース 電子 作成日:2021年3月10日_記事番号:T00094991
半導体用ウエハー再生加工の昇陽国際半導体(フェニックス・シリコン・インターナショナル、PSI)は9日、同社の営業秘密が半導体検証サービスを手掛ける宜特科技(iST)と同社従業員2人に侵害され、重大な損失を受けたとして損害賠償56億3,600万台湾元(約220億円)を求め、新竹地方法院に民事訴訟を提起した。10日付工商時報が報じた。
PSIによると、新竹地方検察署と法務部調査局苗栗県調査站が2年前より調査を進め、先ごろiSTと同社従業員1人を営業秘密法違反で刑事告訴した。
iSTは、同社の従業員が他社の営業秘密を使用した事実はないと否定した。PSIの行為は投資家の信頼に影響を及ぼし、市場をかく乱させることを意図した悪意あるもので、提訴も辞さないとコメントした。
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