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「中国が6年以内に台湾侵攻も」、米インド太平洋軍司令官が認識/台湾


ニュース 政治 作成日:2021年3月11日_記事番号:T00095026

「中国が6年以内に台湾侵攻も」、米インド太平洋軍司令官が認識/台湾

 フィリップ・デービッドソン米インド太平洋軍司令官は9日、上院軍事委員会の公聴会で証言に立ち、中国が今後6年以内に台湾に侵攻する恐れがあるとの認識を示した。11日付自由時報などが伝えた。

 デービッドソン司令官は、中国が急速に軍事力を増強していることに触れ、「中国は国際秩序における米国の指導的役割を取って代わろうとしている」とした上で、「中国はそれを2050年までに成し遂げると行ってきたが、目標が前倒しされることを懸念している」と述べた。

 デービッドソン司令官はまた、「台湾(侵攻)は明らかに彼らの野心の一つだ。その脅威はこの10年間、実際には今後6年以内に明確になる」と警告した。

 さらに、台湾防衛に関して問われたデービッドソン司令官は「司令官として台湾関係法を支持する義務がある。戦略地政学的にみて、それは米国の国際的地位にとって非常に重要だ」と答弁した。

 台湾問題を巡る米国の戦略的あいまいさについては、「政策は台湾の現状を維持するものだが、日常的に見直す必要がある」と語った。