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《新型肺炎》短期ビジネス客の検疫短縮、香港を中低リスクに追加【表】/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年3月11日_記事番号:T00095030

《新型肺炎》短期ビジネス客の検疫短縮、香港を中低リスクに追加【表】/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は10日、香港は新型コロナウイルス感染症流行が落ち着き、中低リスク指定の条件を4週連続で満たしたとして、中低リスク指定へ追加した。これにより香港から台湾に入境する短期滞在ビジネス客は、14日間の外出制限「居家検疫」期間を7日間に短縮する申請ができる。

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 また、同センターは同日、東ティモールとモーリシャスの域内感染例拡大を受け、両国を中低リスク指定へと、従来の低リスク指定から引き上げた。

 低リスク国・地域指定(5日間への短縮が申請可能)は▽ニュージーランド▽マカオ▽パラオ▽フィジー▽ブルネイ▽ラオス▽ナウル▽マーシャル諸島▽ブータン▽オーストラリア──。

 中低リスク国・地域指定(7日間への短縮が申請可能)は▽シンガポール▽ベトナム▽カンボジア▽香港▽東ティモール▽モーリシャス──。